こんにちは、キムにぃです。
2023/3/29 24:00からAnchorにて第7回配信が開始されました!
酒飲み夫婦が晩酌しながらだらだら喋る雑談ラジオですが、良かったらぜひ聞いてくださいね。
さて7杯目のテーマは「春だし、怖い話しようぜ!!」です。
7杯目のお酒について
7杯目のお酒は北海道ワイン株式会社様の「2022おたる初しぼりキャンベルアーリ赤」にしました!
こちらはたまたま収録直前に、知り合いの方からお土産として頂いたワインです。
夫婦2人とも国産ワインはほとんど飲んだことがないので、折角の機会ですし収録酒に採用させていただきました。
お味のほどは?
公式サイトには「やや甘口」と表記されていますが、2人ともややどころでは無い甘さに驚きました。
イメージとしては「Welch’s(ウェルチ) グレープ100」と「赤玉スイートワイン」の間って感じです!
味はかなり若く多少の渋みも甘さでマスクされているので、本当に子どもでも飲めそうなワインです。
食中酒としてはこの甘さがネックになるので、どちらかというとデザートワインもしくはアペリティフとしての使い方がおすすめです。
これから花見シーズンが始まるので、若い世代の方が仲間同士のお花見に持っていく一本にもピッタリですね。
急に怖い話が始まりますよ
さて本題に入りましょう。
第7回はキムにぃ発案で「キムねぇの心霊能力と心霊エピソード」について語ります。
なんで納涼シーズンじゃなくて”春”に喋るかと言うと、今のうちに話してキムねぇの心霊能力を事前に知っておいてもらおうという魂胆です。
8月にシーズンだからといきなり心霊話しても「話作ってるだけやろ笑」って思われそうなので、本エピソードはガチっぽさを出す布石とでも思ってください。
苦手な方でもギリギリ聴けるレベルです
とは言え本当に心霊とかホラーが苦手な方が聴けない話は宜しくないので、そこまで怖さを全面に出さずに喋ってます。
※ちょっとキムねぇの悪ノリが入ってボイチェンとか使ってますが…笑
「まぁまぁ、これくらいなら許してやるか」と言って頂けるレベルにしてますので、苦手な方もどうぞ聴いてみてくださいね。
キムねぇが”見えちゃうタイプ”って話
キムにぃは一切霊感が無い人間なんですが、キムねぇは結構ガッツリ見えちゃうタイプらしいです。
これは結婚する前のお付き合い時代から知っていて、デート中に「あっ、なんか今見つけたな?」って仕草を何回か見かけたこともあります。
どうもキムねぇの母方の家系が土着の霊媒師らしいんですが、その影響なのかキムねぇはよく見えるし話の中で怖がっていたお母さんも実は若干”感じる”タイプです。
ところで大人が「そこに何かいる」って言うより、小さな子どもが「なんかおじさんがいる」って言ってた方が怖くないですか?
キムねぇはまさにこんな子どもだったらしく、心霊エピソードにこと欠きません。
子育て中だった当時のお母さんの心労がハンパないですね…。
昼夜も関係ないし動物の霊もOK
よくホラー番組とか映画だと夜とか薄暗いシーンばっか撮ってますが、実際に霊が見えるタイミングは昼夜関係ないようです。
昼間の街でも人や建物をすり抜けるのを見て霊だと気づくこともあれば、ちゃんと人の形はしてるけどモノクロだから「あっ(察し)」ってなることもあります。
ある時キムにぃが外から帰って来た時に「なんか動物?が肩にいるけど、どこで拾ってきたの?」って言われたこともあります。
そんな捨て猫拾ってきたみたいに言われても知らないんすよ。
他に以前飼っていて亡くなった犬を時々自宅で見かけたり、同じく亡くなった実家の犬が夢に出てきたりと何か横から見てると楽しそうです。
もし”見える人”と家探しするなら
我々夫婦同様に、”見える”パートナーと一緒に住むための家探しをする方もいるでしょう。
その時は必ず2人一緒、もしくはパートナーだけでも内見してもらうことをお勧めします。
なぜなら霊が住み着いている家を契約しても、どうせすぐ引越しすることになるからです。
「この家は無理」なんて生理的な問題なので、見えない人は見える人の事情を優先した方が無難だと思います…。
ちなみにキムにぃがキムねぇと賃貸物件を内見した時の断られ文句を載せておきますね。
- このマンションは中庭にやばいのがいるから本当にダメ
- あ〜〜…押し入れにガッツリ居ますねえ……
- さっきからちょいちょい部屋に入ってくるんよなぁ…霊道かな?
ちなみに物件に幽霊がいることは珍しくないので、ヤバそうか大人しそうかで判断してるみたいです。
残穢について
最後にチラッとお話しした日本ホラー映画の「残穢(ざんえ)―住んではいけない部屋―」について1つ訂正とお詫びです。
残穢は小野不由美さんの同名小説を映画化した作品で、ある部屋に起きる怪異を調べていると過去の事件が次々と判明し繋がっていくというホラーミステリーです。
こちらの映画もホラーファンから評価が高く良い作品なのですが、配信で喋っていた「赤いワンピースの女性が〜〜」は私の勘違いで、別の作品の内容でした。
ごめんなさい。
ちなみにその赤いワンピースの女性が出てくる作品は、1999年製作の「降霊 KOUREI」です。
こちらはある夫婦の元へ誘拐された少女が偶然逃げ込んでしまうところから運命の歯車がズレていくといったストーリーのホラーサスペンスです。
この映画で表現される「日常のふとした時にそこにいる」という霊の出方が、”見える人”からするとかなりリアルなようです。
見える人が日常でどのように幽霊を目撃しているのか追体験したい方には、この映画がいいかもしれません。
ただし残念ながら配信サービスにはありませんので、見たい方はTUTAYA DISCASを利用するかAmazon等でDVDを購入して観てくださいね。
最後に
今回は少し毛色を変えて怖い話を取り上げてみました。
なるべく怖さを控えめに喋ったつもりですが、それでもキツかった方がいたらごめんなさい。
でも懲りずに夏になったらまた納涼話をしますので楽しみにしておいてくださいね!
さてキムラ夫婦のながら晩酌はこれからも毎週水曜深夜配信で更新していきます。
皆さんの暇つぶしになるように色々なテーマでお話ししますので、どうぞお楽しみに!
夫婦共有アカウントでTwitterもやっておりますので、ご興味がある方はフォローしてくださいね。
それではまた!
コメント